レース展望・予想

本調子取り戻せば3歳エース格、エバーオンワード中心(門別)

2011/07/06

7日(木)のメイン第11レースは「JAにいかっぷピーマン特別」(B3-1組、1800メートル・発走予定=20時35分)。

昨年の2歳時、夏の2歳暫定王者決定戦“ブリーダーズゴールド・ジュニアカップ”で2着、そして道営2歳頂上決戦・北海道2歳優駿JpnIIIでも3着に食い込んだ実力馬エバーオンワード(牡3、恵多谷豊厩舎)が2連勝を狙います。

期待された今季は、冬休み明けからなかなか本調子を取り戻せず、初戦のカネヒキリ賞(北海優駿トライアル)3着→北海優駿(ダービー)6着とひと息の結果が続きましたが、叩き3戦目の前走JRA条件交流・フェルカド特別でようやく本来の力強い末脚を発揮。豪快に差し切り、三冠ラスト・王冠賞制覇に向け狼煙を上げました。こうなれば、JpnIII3着の実績がある“3歳エース格”の逸材だけに古馬B3級特別でもまったく臆するところなし。ここでも伏兵視される同じ3歳馬で、実績面は見劣るヤマノクーガー(牡3、松本隆宏厩舎)が前走同条件のB3級戦で逃げてクビ差2着、しかも3着に9馬身差をつけたことを物差しにすれば、圧勝での2連勝も十分に期待できる一戦だと言えるでしょう。

相手も、そのヤマノクーガーのほか、前走で同馬を苦労しながらも差し切ったカネマサゴールド(セン4、堂山芳則厩舎)や、A3級特別3着の実績もある元格上馬ツインダイヤ(牝5、佐久間雅貴厩舎)あたりにほぼ絞られそうな印象の組合せ。比較的“堅い決着”も見込めますが、キッチリ当てたいところです。お楽しみに!

(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)


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