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レース展望・予想
コース2走目バルバンクールに期待(金沢)
2011/07/11
7月12日(火)のメイン第10レースは「世界農業遺産・能登の里山里海特別」(B1級一組、1500メートル)です。
金沢で復活を目指すバルバンクール(牡6、宗綱泰彦厩舎)が、コース2走目で上積みを狙います。転入初戦の前走は、4コーナーを回って一度は単独の2番手に抜け出しましたが、直線で伸びきれず4着に敗れました。前所属地の川崎でも道中いい感じで上がっていきながら、直線に入るとパッタリ止まってしまうケースが多かっただけに、直線での踏ん張りが課題かもしれません。しかし右回りでもこなせることが分かったことは収穫です。今回は距離も短くなることで本領発揮が期待されます。
ダンチョウ(牡5、高橋俊之厩舎)の追い上げが好調です。前走も直線外から猛追し、バルバンクールを交わして3着に浮上しました。このところマーベラスキング、カネトシショコラといった強敵がいて3着止まりのレースが続いていますが、今回の顔ぶれならゴール前突き抜けるチャンスがありそうです。
6連勝していた昨季から一転してスランプが続いているサンレイラヴ(牡4、高橋道雄厩舎)ですが、徐々に調子は取り戻してきています。得意のこの距離で上位争いを演じて、復調への手ごたえをつかみたいところです。
(文/中日スポーツ・瀬川剛司)
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