レース展望・予想

本格化マーベラスキング、1700mも問題なし(金沢)

2011/07/09

7月10日(日)のメイン第10レースは「能登空港開港8周年特別」(A3組、1700メートル)です。

暑くなってきた影響で休場馬が相次いで、6頭立ての寂しい頭数となりましたが、馬券的には平穏に収まらない気配です。

まず注目されるのはこのクラスで連勝中のマーベラスキング(牡4、黒木豊厩舎)です。前走は向正面すぎからエンジンがかかると、そこからケタ違いの瞬発力で後続を突き放しました。1700メートル戦は久々になりますが、本格化している今の状態なら問題はなさそうです。

ヒカルハナミチ(牡4、佐藤茂厩舎)は百万石賞で穴候補として期待されましたが、結果は6着とふるいませんでした。道中で挟まれる不利があり、嫌気をさしてしまったのが敗因でした。気分良く走れた時には強さを発揮するタイプだけに、今回は思い切った積極策で巻き返しを狙ってきそうです。

JRAから転入してきたジェイケイボストン(セン8、高橋俊之厩舎)も目が離せません。2年以上も勝ち星から遠ざかっていますが、ダートの短距離で3勝を挙げています。ほとんど1400メートル以下を使われており、今回の1700メートル戦は不安もありますが、クラスも恵まれたことから、変わっても不思議ではありません。

(文/中日スポーツ・瀬川剛司)


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