お知らせ

1月1日のメルマガ配信について

2016/01/01

平素はオッズパークをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

本日、1月2日開催分(1月1日配信予定)の「重賞レース直前情報」メールマガジンにつきまして、一部配信を取りやめさせていただいております。
大変申し訳ございませんが、「重賞レース直前情報」については下記原稿をご覧ください。


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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第38回帯広記念(帯広)の展望
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                 ◇◆◇第38回帯広記念(帯広)の展望◇◆◇

1月2日(土)に帯広競馬場にて、第38回帯広記念(4歳以上・16時10分発走予定)
が行われます。昨年と一昨年の3連単が30万円以上、3年前が10万円台と波乱が続い
ている一戦は、ばんえい競馬のトップ戦線が混戦続きであることの表れといえそ
う。一気に増える負担重量をどう考慮するかがポイントのひとつですが、それでも
出走10頭すべてにチャンスがありそうですから、考え方ひとつで高配当が望めるか
もしれません。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。負担重量がいちばん重い馬が3着以内に1頭
だけ入線。2走前までにオープン特別で6着以下があった馬が1頭だけ連対。最近4年
は、5走前が北見記念で4着以下だった馬が1頭だけ連対している(5年前は3着馬が
該当)。連対馬はすべて8歳以上。昨年と一昨年の3着馬は7歳以下だったが、それ
以前の3着馬は9歳以上だった。

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    出走馬短評
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インフィニティー ドリームエイジカップでは7着だったが、それ以前の重賞では
8回連続で3着か4着。昨年の帯広記念は5着だったが、高重量戦ならば見直せる。

ホリセンショウ 一昨年は9番人気で勝利したが、今季の重賞はすべて6着以下。一
般戦でも苦戦続きの状況は、年齢による衰えとみるのが妥当だろう。

オレノココロ 北見記念では1番人気で6着だったが、ドリームエイジカップでは完
勝。しかしこの重量は初めてで、底力に響く可能性があるかもしれない。

フクドリ 昨年の覇者だが、それ以降の大半は大敗。昨年とは臨戦過程が大違いと
いう状況では、今回も苦戦必至といえるだろう。

ニュータカラコマ 北見記念では7着だったが、それ以降の3戦はすべて連対。ばん
えい記念では2着に入った実績があるが、全体的にみると高重量戦の成績はいまひ
とつだ。

コウシュハウンカイ ばんえいグランプリで2着に入り、北見記念では惜しい2着。
前走は出走取消明けの影響のためか大敗したが、巻き返しの可能性は十分ある。

キタノタイショウ 前年のばんえい記念を制して以降は大敗が多い状況だったが、
北見記念では勝利。今回も仕掛け次第といえそうだが、一発には注意が必要だ。

ホクショウユウキ 2013年度の4歳重賞戦線では快進撃が続いたが、古馬重賞の勝
利は14年9月の岩見沢記念だけ。昨秋以降は一般戦で2勝しているが、重賞では少々
厳しいかもしれない。

トレジャーハンター 昨春には6連勝があり、夏場は苦戦したが秋以降はまずまず
の成績。とはいえ、最近は重賞だと差のある敗戦が続く状況では、高重量戦は厳し
い感がある。

フジダイビクトリー 昨夏に北斗賞とばんえいグランプリを勝利した実力は上位だ
が、その後の体調がいまひとつ。今回は熱発での除外明けと転厩初戦という点が不
安材料だ。

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   レースの狙い
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難解だが、晴天続きの気候を含めると、底力上位のキタノタイショウが中心になり
そう。インフィニティーは善戦止まりが続いているが、流れひとつで首位争いが狙
える。北見記念2着のコウシュハウンカイもマークしたい存在で、この三つ巴を本
線としたい。ホクショウユウキはひと押しがカギだが流れ込みなら狙えそう。3戦
連続連対中のニュータカラコマも押さえたい。穴は重賞でどうかだが近走上々のホ
リセンショウ。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20160102&opTrackCd=03&sponsorCd=04&raceNb=9&mID=p20160101tbn9

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください


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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第42回金杯(水沢)の展望
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                   ◇◆◇第42回金杯(水沢)の展望◇◆◇

1月2日(土)に水沢競馬場にて、第42回金杯(3歳・1600メートル・15時15分発走
予定)が行われます。過去3年は年明け最初の日曜日に実施されていましたが、今
年の日程はそれ以前と同じ、年明け最初の開催日。今年の出走メンバーは9頭で、
各馬の成績には差がある感がありますが、力量的には上位拮抗といえそう。9頭す
べてが通算3勝以下という点にも、波乱の要素が含まれているかもしれません。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。寒菊賞に出走していた馬が1頭以上連対。4
年前は9→5→2番人気の順で入って大波乱となったが、それ以外の年は1番人気馬が
連対している。乗替わりで臨んだ馬が3着以内に1頭だけ入っているのが特徴的。3
着内馬の内訳は、牡馬が11頭で牝馬が4頭だが、最近3年は牝馬が3着以内に1頭以上
入っている。

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    出走馬短評
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トゥニーナ 通算8戦1勝だが、前走の寒菊賞以外はすべて5着以内。その前走は乗
替わりだったが、今回は乗り慣れた騎手に戻る点がプラスといえる。

ツネオー 6月のデビューから善戦が続いて、6戦目に初勝利。3走前に2勝目を挙げ
たが全体的にムラがある成績で、今回も流れに乗れるかどうかがカギとなる。

ボーンインタイム 夏場にデビュー2連勝を飾り、その後も善戦が続いたが、最近
3戦は大敗続き。その状況では今回も厳しいとみるのが妥当だろう。

チャイヨー デビューから4戦連続で連対したが、9月のビギナーズカップで3着に
なり、その後の3戦はいずれも惨敗。右肩下がりの現状では、強調材料は見出しに
くい。

イチダイ 門別でデビュー4戦目に一般戦を勝利。その後は苦戦が続いたが、岩手
移籍後は2戦2連対で寒菊賞を勝利。今回のメンバーなら再度の先行押し切りが狙え
そうだ。

ウマノジョー 全兄に4年前の2着馬トーホクアローがいる血統。若駒賞と寒菊賞で
は5着だったが、スタート五分から好位追走の形になれば上位争いが可能だろう。

サンエイホープ 9月に芝のデビュー戦を快勝し、知床賞は7着だったが、続くJRA
認定戦を勝利。前走の寒菊賞では出遅れたが、最後方から3着に食い込む脚を披露
した。

サプライズハッピー 寒菊賞では単勝1番人気に推されたが、外を回らされる展開
で好位のままという結果。今回も外枠が微妙といえるが、力量的には見限りにく
い。

ディックカントウ 門別では牝馬限定戦で好走という成績だったが、転入初戦の寒
菊賞では好位から2着に粘り込み。今回も好スタートから流れに乗れれば好勝負が
狙える。

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   レースの狙い
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イチダイは前走が2番手から抜け出す好内容。今回も主導権が取れるとみて主軸に
推す。サンエイホープは前走が出負けながらも強い内容で、引き続き好勝負が期待
できる。先行できるディックカントウにも要警戒。サプライズハッピーは前走案外
も立ち回りひとつで巻き返しが狙える。穴は堅実に差を詰めるウマノジョー。寒菊
賞の上位5頭が有力だ。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20160102&opTrackCd=12&sponsorCd=06&raceNb=9&mID=p20160101tmz9

※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください

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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第55回新春盃(名古屋)の展望
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                 ◇◆◇第55回新春盃(名古屋)の展望◇◆◇

1月2日(土)に名古屋競馬場にて、第55回新春盃(3歳以上・1800メートル・16時
15分発走予定)が行われます。元日には1600メートルで尾張名古屋杯があり、翌日
の3日には1400メートルの名古屋記念があるという日程のなか、ここをターゲット
に選んだのはフルゲートとなる12頭。前走でA2またはA3クラスを勝利した3頭が中
心となるのか、それともここで巻き返す馬が出るのか、そのあたりを推理して臨み
たい一戦です。

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    過去の傾向
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1800メートルで実施された過去4年の結果からデータをみていく。単勝1番人気馬は
2着以内を確保。一昨年は1~3番人気の3頭で決着したが、それ以外の3年は1~3番
人気のうちの2頭と、5~6番人気馬が3着以内に入っている。連対馬はJRAからの転
入初戦馬が2着に入った昨年を除き、2走前までに3着以内があった。1着馬は前走が
A2クラスで3~4着、またはA3クラスで1着に入っていた。

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    出走馬短評
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アルファメール 2015年4月に名古屋に転入し、20戦のうち3着以内が18回で、残る
2回も僅差での5着以内。使い詰めの日程だが、今回も堅実な末脚を披露しそうだ。

ドニゼッティ JRA未勝利から兵庫で1勝と低迷したが、名古屋移籍後に上昇してA
級に到達。しかし昨年の新春盃では2番人気10着で、それ以降が善戦止まりとなっ
ている。

グロリアスカフェ 昨年の2着馬だが、それ以降がいまひとつの内容。今回は3カ月
半ぶりの実戦という点も割引材料といえそうだ。

スズノライジン JRAのダート短距離で2勝を挙げたが、13年の夏以降は苦戦続き。
しかし名古屋では10戦とも3着以内となっており、当地で初の中距離をこなせば好
勝負が狙える。

ハナノパレード 駿蹄賞を8馬身差で楽勝した実力馬だが、東海ダービーで大敗し
て以降が厳しい状況。前走も逃げて早々に失速と、精神的な面が問題なのかもしれ
ない。

ミトノレオ 笠松の新緑賞を制し、東海ダービーで3着、岐阜金賞で2着。古馬戦で
も善戦止まりが続いているが、今回も流れ込む余地ならありそうだ。

ケントリュウコウ 昨年の優勝馬だが、その次走で2着に入って以降が、すべて勝
ち馬から1秒差以上での敗退。冬場に好成績が集中している馬だが、ここでの一変
は考えにくい。

エアマデレーン JRA未勝利から兵庫で2勝を挙げ、JRAに復帰して善戦。名古屋移
籍後はB級で5戦連続連対しており、この相手でも通用する可能性を秘めていそう
だ。

アルベルトバローズ JRAでは芝短距離で4勝を挙げたが、1年以上の休養を経て移
籍した名古屋では9戦1勝。好走するには楽に先行できるかどうかがカギとなる。

コスモナーダム JRAでは芝長距離で1勝するも、それ以外では大敗続き。しかし名
古屋ではJRA条件交流戦以外で3着以内を確保しており、初の重賞挑戦でも相手なり
に走れそうだ。

そのほか、ゴールドピューマ、ラヴァリーオステルが出走する。

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   レースの狙い
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アルファメールは差し脚堅実で、展開的にもチャンスが十分。先行力があるコスモ
ナーダムが強敵だ。スズノライジンは地方で初めての中距離戦だが、好走続きの現
状なら善戦以上が狙えそうで、この三つ巴が本線だ。流れ込みタイプのミトノレオ
を一角崩しの候補に指名。大穴として、1月に好成績を残しているケントリュウコ
ウを挙げておく。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20160102&opTrackCd=43&sponsorCd=33&raceNb=11&mID=p20160101tng11

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