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12月30日のメルマガ配信について

2015/12/30

 平素はオッズパークをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

本日、12月30日配信の「重賞レース直前情報」メールマガジンの配信は行いません。
大変申し訳ございませんが、重賞レース直前情報については下記原稿をご覧ください。

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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第41回 桐花賞(水沢)の展望
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                  ◇◆◇第41回 桐花賞(水沢)の展望◇◆◇

12月31日(木)に水沢競馬場にて、第41回桐花賞(2000メートル・15時15分発走予定)が行われます。岩手競馬の大晦日恒例の大一番には、昨年の1着馬と2着馬が参戦。その2頭は強力ですが、そこに割って入ってくる馬がいるかどうかが、予想のポイントになるでしょう。レース当日は曇りの予報となっていますが、馬場には水が多く含まれている状態になりそう。その点も考えつつ、検討していきたい一戦です。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。単勝1~2番人気馬と4~7番人気馬の組み合わせでワンツーとなっているのが特徴的。しかし2番人気馬は2着と3着が各1回、3番人気馬は3着が1回だけとなっている。その年の北上川大賞典、またはダービーグランプリを制した馬が連対。2走前までに1600メートル戦で4着以内に入っていた馬が1頭だけ連対しているのも面白い。

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    出走馬短評
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イキナヤツ JRAと南関東で各1勝、岩手で3勝だが、2着と3着は10回以上という善戦タイプ。しかしこの秋以降は苦戦が続いており、重賞の舞台というのも荷が重い。

マイネルコランダム JRAではすべて芝に出走して2勝をマーク。前走は後方から差を詰めて5着という結果だったが、移籍初戦の2走前に見せた直線一気がハマれば面白い。

ココロノママニ 唯一の勝利は2歳夏にJRAの芝短距離で挙げたもの。それ以降は大敗続きで、岩手初戦の前走がB2クラスで2着という成績では、苦戦必至といえそうだ。

ビッグバンドジャズ JRAのダート中長距離で2勝を挙げて、2走前は道営記念で3着。岩手初戦の前走は8着だったが、前崩れの展開になれば流れ込む余地が出てきそうだ。

ライズライン 昨年の岩手ダービーを制し、今年もシアンモア記念を勝利したが、夏以降の成績はいまひとつ。しかし前走の北上川大賞典では1着と、復活している感がある。

ナムラタイタン 昨年は2着に敗れたが、岩手ではその一戦とダートグレードレース以外ですべて勝利。前走の絆カップも楽勝しており、今年こそ優勝を飾りたいところだ。

グッドギアー 5走前にヴィーナススプリントを制したが、それ以降の4戦は苦戦続き。オープンクラスでは力量不足で、ここでは狙いにくい存在といえる。

コミュニティ 昨年の優勝馬で、今年もみちのく大賞典を勝つなど活躍したが、秋以降は善戦止まりという状況。それでも力量は上位で、今年も好勝負になりそうだ。

トーホクアロー 一昨年の3着馬だが、重賞での連対は2012年1月に金杯で2着に入った1回のみ。相手なりに走るタイプではあるが、連下の押さえ以上の評価はしにくい。

モズ 今年のみちのく大賞典で2着に入ったが、それ以降が大敗続き。先手を取っても早々に失速するレースが続いている状況は、年齢的な衰えといえそうだ。

ブルースイショウ 今年10月に移籍して、5戦のうち3着以内が4回。北上川大賞典でも3着に入ったが、底力に欠けるという感は否めない。

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   レースの狙い
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実績上位馬が強力。なかでもナムラタイタンは岩手所属馬による重賞では崩れ知らずで、今年は優勝が狙えそうだ。北上川大賞典を制したライズラインが相手筆頭で、昨年の優勝馬コミュニティも善戦以上が可能だろう。あとは少々差がありそうだが、強烈な差し脚をもつマイネルコランダムが惑星的存在。ビッグバンドジャズも食い込みを狙いたいが、3連勝式の押さえまでとするのが妥当だろう。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20151231&opTrackCd=12&sponsorCd=06&raceNb=9


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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第44回東海ゴールドカップ(笠松)の展望
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            ◇◆◇第44回東海ゴールドカップ(笠松)の展望◇◆◇

12月31日(木)に笠松競馬場にて、第44回東海ゴールドカップ(1900メートル・15時35分発走予定)が行われます。大晦日の重賞として定着しているレースには、今年も10頭が参戦。昨年の優勝馬も参戦していますが、しかし上位拮抗といえるメンバー構成になりました。今年の東海地区で勝利数が多い騎手が集まっている点も見どころになりそう。逃げ先行タイプが少ないことも、予想をする上で考慮する必要があるかもしれません。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。優勝馬はすべて単勝1番人気で、2着馬はすべて単勝3番人気以内。昨年は3着が9番人気馬だったが、それ以外は3着も4番人気以内と、堅い決着が多い。優勝馬はすべて、3走前までに東海地区の重賞または東海クラウンを制していた。最近4年は、笠松所属と名古屋所属の騎手でワンツーとなっているデータもある。

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    出走馬短評
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ノゾミダイヤ 昨年は東海菊花賞3着から臨んで勝利。その後も好走が続いているが、今年の春以降は重賞になると成績的にいまひとつという点は、心配材料だといえる。

マヤノクレド JRAでは1600万条件がカベだったが、この秋はオータムカップを制して東海菊花賞も勝利。前走は条件戦で2着に敗れたが、それを割り引く必要はないだろう。

ヤマニンシュワイエ JRAでは2戦とも競走中止だったが、昨秋に笠松へ移籍してからは15戦12連対と好成績。しかし今回は一気の相手強化だけに、試金石とみてよさそうだ。

トミシノドラゴン 3、4走前に連勝したが、最近2戦はともに6着。好調と不調の差があるタイプでもあり、初めての古馬重賞という点も心配といえる。

アップアンカー 名古屋移籍後は好走続きで、夏には名港盃とくろゆり賞を勝利。9月以降は未勝利だが、3走前の東海クラウンではクビ差2着の惜敗だった。

ダノンミル JRA時はクラシックにも出走し、芝で3勝をマーク。しかし今年は南関東で大敗が続き、笠松では5戦1勝でも、そのほかが差のある敗戦となっている。

ジャーサンプラーン 笠松移籍後は26戦して3着以内が23回で、今年は3走前を除くとすべて3着以内。しかし今回が初の重賞では、厳しい戦いになりそうだ。

メモリージルバ 重賞では一昨年の東海菊花賞での2着が唯一の連対。最近2戦は特別戦で連続2着に入っているが、重賞の舞台ではひと押し不足と言わざるを得ない。

ブルータンザナイト JRAのダート中距離で4勝を挙げたが、1600万条件では大敗続き。9月以降は南関東で3戦とも大敗しており、笠松でも苦戦している状況だ。

クワイアーソウル JRAでは函館、札幌のダート中距離で3勝したが、それ以外では善戦止まり。しかし笠松移籍後は3戦3連対と好調で、輸送なしで臨める点も歓迎といえる。

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   レースの狙い
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マヤノクレドは好走続きで、今回も首位争いとなる可能性が高そう。クワイアーソウルは大外枠だが好位からの押し切りが狙えそうだ。ノゾミダイヤは前走が大敗だったが、スタート五分なら巻き返しが必至で、この三つ巴とみるのが妥当だろう。あとはやや差がありそうだが、能力を秘めていそうなヤマニンシュワイエが惑星的存在。アップアンカーは単騎逃げの形なら粘り込みが狙えそうだ。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20151231&opTrackCd=42&sponsorCd=20&raceNb=10


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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第44回園田ジュニアカップ(園田)の展望
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            ◇◆◇第44回園田ジュニアカップ(園田)の展望◇◆◇

12月31日(木)に園田競馬場にて、第44回園田ジュニアカップ(2歳・1700メートル・15時50分発走予定)が行われます。園田競馬の大晦日は恒例となっている2歳王者決定戦。すべて園田競馬でデビューした12頭が集まりました。しかし今年は、兵庫ジュニアグランプリJpnIIや、兵庫若駒賞に出走した馬がゼロというメンバー構成。それだけに、各馬の力量差をしっかり比較するのが予想の大きなポイントといえるでしょう。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。過去の勝率が6割以上の馬が1頭以上連対。単勝1番人気馬は2着以内を確保。2番人気馬も3着以内が4回と、上位人気馬が優勢だ。2走前までにJRA認定競走を勝利していた馬が1頭以上連対。3着内馬は、すべてJRA認定戦を制していた。なお兵庫若駒賞の優勝馬が2着以内となっているが、今年はこの該当馬がいない。

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    出走馬短評
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オールブリッジ 7月にデビュー3戦目で勝利を挙げたが、それ以降は苦戦続き。現状では底力不足が顕著で、距離延長も歓迎材料とはいいにくい。

トリノゴウショウ デビュー戦は大差で敗れたが、それ以降はまずまず善戦。しかし2走前のJRA認定戦では大敗しており、時計的にも厳しい感は否めない。

ミュークセレッソ 2走前のデビュー戦を快勝したが、前走のJRA認定戦は後方のまま大敗。今回は川原正一騎手が鞍上という点は魅力的だが、力量的に苦戦しそう
だ。

モズキンボシ 通算8戦1勝だが、不良馬場での7着以外はすべて3着以内をキープ。後方から差を詰めてくるタイプだけに、距離延長がプラスになる可能性は考えられる。

トウケイヘイゾウ デビュー3戦目に勝利を挙げたが、JRA認定戦には8回出走して4着までという成績。重賞の舞台でそれ以上というのは考えにくい。

イチバンノリ デビュー9戦目の前走で初勝利を挙げたが、時計的にいまひとつ。ここではよほどの前崩れにならないと、台頭するのは難しいだろう。

シュエット デビュー2戦目に勝利して、その後はJRA認定戦を2戦連続で大敗するも、最近2戦は2着と3着。今回も上位に食い込んでくる可能性はありそうだ。

ノブタイザン デビュー戦を圧勝し、2戦目のJRA認定戦も好位差しで快勝。前走はJRA遠征で芝にチャレンジして大敗したが、地元に戻れば見直せる。

エクスペクトパレス デビュー戦は3着だったが、2戦目を逃げ切って、続くJRA認定戦も勝利。前走は後方からの競馬で届かなかったが、スタート五分なら巻き返しが狙える。

ブルーウィザード 7月のデビュー戦を制し、その後は善戦止まりが続いたが、最近2戦はJRA認定戦を連勝。その勢いならば、今回も勝利が期待できる。

ハルカカナタ まだ未勝利の身だが、JRA認定戦では2着が2回。引き続き詰めが課題となる状況だが、逃げ粘る可能性はあるかもしれない。

アサクサセーラ 通算15戦はメンバー中で最多のキャリアだが、勝利がゼロで2着も一般戦での1回のみという成績は劣勢。今回もどこまで流れ込めるかというところだろう。

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   レースの狙い
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例年と比較すると低調な顔ぶれなら、園田で2戦2勝のノブタイザンに期待大。JRA認定戦を2勝しているブルーウィザードが強敵だ。エクスペクトパレスはスタート五分なら粘り込みが狙えそうで、この3頭の三つ巴とみるのが妥当だろう。流れ込みタイプのモズキンボシ、シュエットも押さえたいが、3連勝式の候補まででよさそうだ。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20151231&opTrackCd=51&sponsorCd=26&raceNb=10

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《 オッズパーク レース情報 》 ∥ 重賞レース直前情報
                 ∥ 第46回高知県知事賞(高知)の展望
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               ◇◆◇第46回高知県知事賞(高知)の展望◇◆◇

12月31日(木)に高知競馬場にて、第46回高知県知事賞(3歳以上・2400メートル・17時30分発走予定)が行われます。現在は年に1度、大晦日の日にだけ使用される距離での一戦には11頭が出走。出走馬はもちろん、騎手も不慣れな長距離戦は、昨年が2着に単勝8番人気、3着に10番人気馬が入線。それ以外の近年は上位人気馬が好走していますが、今年も伏兵陣には要注意でしょう。なお、このレースは当日の第8競走として実施されます。

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    過去の傾向
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過去5年の結果からデータをみていく。単勝1番人気馬は2着以内を確保。2走前までに勝利していた馬が1頭だけ連対しているのが面白い。7歳以上の馬が1頭以上連対。連対馬10頭のうち7頭がゼッケン9番以降と、外枠が好相性になっている。最近3年は3走前までにダートグレードレースに出走していた馬が勝利。現在、雑賀正光厩舎が4連覇中。永森大智騎手が3連覇中だ。

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    出走馬短評
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エリモアラルマ 2013年の春に兵庫で重賞連勝を飾ったが、2014年以降は苦戦続き。前走は高知転入初戦だったが、C2クラスなら楽勝も当然。しかし今回は一気に相手が強くなる。

リワードレブロン 昨年の優勝馬で、4年前にも3着に入線。前走は地元の特別戦で見せ場なく敗れたが、この条件なら無視できない存在といえる。

ルタドール JRA未勝利から岩手で2勝、門別と佐賀で各1勝を挙げ、高知で5勝。格付的には劣勢だが、珊瑚冠賞で3着に入線した成績は長距離戦で不気味だ。

エーシンイグアス JRA時は障害戦で3勝を挙げたが、今年3月に笠松へ転じてからは苦戦続き。高知での3戦も大敗続きでは、重賞の舞台は荷が重い。

ブランクヴァース JRAでは芝中長距離で3勝を挙げ、約5千万円を獲得。しかし高知では7戦して3着までと、馬場適性に疑問符がつく結果になっている。

タイセイローマン JRAのダート中距離で2勝を挙げたが、昨夏以降は大敗続き。高知では一般戦で3回連対するも力量的に微妙だが、長距離戦は歓迎のタイプかもしれない。

メイショウパーシー 4歳時は南関東で好成績を残したが、5歳以降は苦戦続き。それでも2走前はA1クラスを好内容で勝利しており、ここでも上位争いが狙えそうだ。

エプソムアーロン 前走はA2クラスに出走して逃げ切り楽勝。11歳でも顕著な衰えは見受けられない状況だが、高知移籍後の出走はすべてマイル以下という点は気にかかる。

ペイシャクィーン JRAでは大敗続きだったが、高知では7戦7連対で黒潮菊花賞を勝利。しかし3歳牝馬で初めての古馬重賞では、今の勢いでも厳しいかもしれない。

サイモンリッター 今年の勝利は2走前が唯一というのは微妙だが、昨年は流れ込んで4着と長距離適性はありそう。期間限定騎乗中の金沢・畑中信司騎手を起用した点も不気味といえる。

メイショウツチヤマ JRAではダートのマイル以下で5勝をマーク。オープンクラスでは苦戦したが、高知では7戦7勝でいずれも圧勝。しかし今回はこの距離がカギとなる。

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   レースの狙い
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実績馬が距離に不安がありそうだが、それでもメンバー的にエプソムアーロンの地力が勝りそう。相手筆頭には、長距離戦が向きそうなサイモンリッターを抜擢したい。昨年の優勝馬リワードレブロンも侮れない存在。7連勝中のメイショウツチヤマにもマークが必要だ。メイショウパーシーは距離延長が微妙だが、立ち回りひとつで上位食い込みが狙えそう。3連勝式の押さえとして、試金石でも勢いがあるペイシャクィーン。

出走表はこちら⇒
http://www.oddspark.com/keiba/RaceList.do?raceDy=20151231&opTrackCd=55&sponsorCd=29&raceNb=8

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